霊仙山


2011年3月13日(日)
晴れ
風花さん・クメサン・フィンさん
kayoさん・ジオンさん・和たんと私

今畑登山口〜笹峠〜西南尾根〜
近江展望台〜最高点〜山頂〜お虎が池
〜汗ふき峠〜落合〜今畑登山口
一昨日起こった信じられないような大災害・・・東日本大震災。
この日曜日は奥美濃の薙刀山に行く計画にしていたのだが、延期・・中止・・変更・・・いろいろ迷った挙句、霊仙山に行くこととなった。
実はこんなに近くて良い山なのに、霊仙山に行くのは初めてな私。
ルートは諸先輩方に一任して挑んだ。
先輩方の正確な記憶力のおかげで、20分ほどのウォーミングアップ林道歩きをさせていただく。
今畑登山口は廃村になっていたが、そこからさらに登山道を登ったところに廃集落。
ずいぶんと山深いところなのだが・・・住めば都だったのだろうか?
石垣がしっかりと組まれて、立派なお寺もあって・・・豊かな暮らしをしていたことがしのばれる。
この廃集落の裏手に福寿草がひっそりと咲いていた。
廃集落から先は雪が出てきた。
汗を流しながら頑張って登ると笹峠。
これから向かう西南尾根が見える。

まだまだ結構登るなぁ・・・・・。
西南尾根への登りは日当たりが良くて・・・・雪解けが進んでどろべちゃ状態・・・・。
人が良く踏んでいるところはずるべちゃ・・・。
こけないように慎重に歩く。
西南尾根に出ました!
素晴らしい景色。
お腹もすいてきたし・・・近江展望台の先で昼食休憩。
このあと和たんはせっかく担ぎ上げてきたのだからと、スノーシューを履いて直接山頂に向かう。
他のメンバーは最高点から山頂へとぐるっと回り込む。
こちらが最高点。
向こうに浮かぶ白い頭の山は伊吹山。
少しのアップダウンで山頂へ。
記念写真を撮って、雪もたっぷりあることだしと、避難小屋には回らずに直接お虎が池に向かう。
ちょっとルート設定を失敗したかな?
セッピの下を通る。
思い思いのルートでお虎が池へ。
ここからの下りが・・・西南尾根への登りどころではない泥ぐちゃ状態。
滑らないように・・・っていうか、滑っても尻餅をつかないようにバランス取るのに必死で写真まったく撮れず。
やっと普通の登山道になった汗ふき峠辺りでジオンさんが見つけたミスミソウをパチリ。
汗ふき峠からは沢の横を通る樹林帯の道。
途中の沢で泥べちゃになった靴を洗う。
落合という廃村で休憩を取って車へと戻る。
今回、震災の後の山行ということで、普通に生活をして山に登れるということの幸せをしみじみ感じた山でした。
こうしたささやかな暮らしがいつ壊れるかわからないという恐怖。
でも恐怖に小さくなってしまうのではなく、なるべく前を向いて、今出来ることを、後悔しないように、そんな毎日を送りたいと思いました。
同行してくれた皆さんありがとうございました。